県立小見川高等学校の学校情報
学校設定教科「いぶき」を各学年に設置し、卒業単位に含めている(3単位)
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
1限から6限までは45分授業。
学校設定教科「いぶき」を各学年に設置し、卒業単位に含めている(3単位)。毎朝30分間、国・数・英について小・中学校の学び直しを行う。
1年次の国・数・英は1クラス2分割の少人数授業。
2年次から理数系・文系・総合系・福祉コースに分かれて学習する。
理数系と文系は大学など上級学校への進学に、総合系は主に就職に対応した教育課程となっている。
平成27年度設置の福祉コース(20名予定)では、幅広い学習や実習を通じ、地域福祉向上のために大学などの上級学校で学びや研究を深める意欲・態度を育てる。
将来を見据えた進学の実現、資格の取得を目指す。
「介護福祉基礎」「社会福祉基礎」「生活支援技術」「介護総合演習」の4科目を学び、介護職員初任者研修修了の資格が取得できる。
高大連携・地域連携により教員も確保されている。