県立天羽高等学校の学校情報
「地域連携アクティブスクール」として、学び直し(基礎学力の定着)やインターンシップ(職業観育成)などに力を入れている
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
「地域連携アクティブスクール」として、学び直し(基礎学力の定着)やインターンシップ(職業観育成)などに力を入れている。
1年次は、全員ほぼ同じ科目を履修し、基礎学力を充実させる。
2年次より、実務、生活、文理の3コースに分かれて学習。
カリキュラムは普通科としての特色と、総合学科的な要素とを兼ね備えたものとなっている。
どのコースも専門科目を十分に取り入れており、英語検定や漢字検定のほか、実務コースでは電卓実務検定、ビジネス文書実務検定、生活コースでは被服製作技術検定や食物調理技術検定など、コースごとに様々な資格の取得をめざしている。
少人数クラス編成(英語・数学・理科・芸術)や習熟度別授業、ティームティーチング(情報・国語・家庭)による授業などを展開し、きめ細かくわかりやすい指導をしている。
学校設定科目「総合基礎ステップアップ」を実施。毎日20分間、英語・数学・国語の基礎と時事問題について学習する。