県立大原高等学校の学校情報
平成27年度に、大原高校、岬高校、勝浦若潮高校が統合し、総合学科高校(単位制)として開校
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
二学期制
総合学科の設置により、進学を視野に入れた普通科の学び、地元産業を支える人材育成に向けた専門の学びなど、生徒一人ひとりの様々なニーズに応えることが可能である。
1年次は全員が共通の科目を学び、2年次以降に系列の科目(普通、園芸、生活福祉、海洋科学)を選んで学習する。2、3年次には系列にとらわれない自由選択科目もある。
1年次の「産業社会と人間」では、系列の科目に関する学習の他、職業人講話や企業訪問・大学訪問など、進路を考えるための学習を行う。
広大な学校農場や地域の農家での実習(園芸系列)、地元漁協との連携事業(海洋科学系列)、地域の社会福祉施設での実習(生活福祉系列)など、豊富な実習の機会が用意される。
突撃取材!学校の先生に聞きました!!
入試に向けてこんな準備をしてほしい
受験にあたっては、どの教科も中学校で学習したことの基礎・基本をしっかり勉強しておいてください。それは入試のためだけではなく、高校での学習における大切な土台になります。
学校説明会のおすすめポイント
見どころは、大原高校の特色である4つの系列の紹介です。普通・園芸・海洋科学・生活福祉系列について、例年は実習風景の紹介や在校生へのインタビューを交えながら説明しています。
また、学校行事の紹介や、体験授業・部活動見学など、充実した内容を企画しています。
学校のここに注目してほしい
大原高校には普通・園芸・海洋科学・生活福祉の4つの系列があり、2年次からは、自分の興味関心にあった学習や、資格の取得をすることができます。
学校行事や部活動も盛り上がっています。