県立千葉商業高等学校の学校情報
カリキュラム - 設置学科やコース、勉強の進め方、教育の特色
三学期制
5教室200台を超すパソコンがネットワークで結ばれ、情報教育を推進している。
ITパスポート試験、税理士試験(簿記論)、日商簿記検定1〜3級、基本情報技術者試験、応用情報技術者試験、日商販売士検定、実用英語検定2級などの高度資格が取得可能。
平成30年度、情報システム科を情報処理科に再構成した。
★商業科
2年次から4コースに分かれる。
<流通ビジネスコース>
商品流通・マーケティングの学習を通し、将来の流通ビジネス界で活躍するスペシャリストや起業家の育成を目指す。
<会計ビジネスコース>
会計・原価計算や会計情報を分析活用する学習を通し、将来の企業会計のスペシャリストの育成を目指す。
<経営情報コース>
ビジネス社会での情報を、コンピュータを使用し分析活用する学習を通し、将来の企業内情報化を推進するスペシャリストの育成を目指す。
<観光ビジネスコース>
観光の基礎や実務の学習を通し、将来の千葉県の観光産業をリードするスペシャリストの育成を目指す。
★情報処理科
2年次から3コースに分かれる。
<情報システムコース>
高度なプログラミングの学習を通し、将来のシステムエンジニアの育成を目指す。
<情報ビジネスコース>
ビジネスや会計に関する情報を活用するための知識と技術を通し、将来の経理業務やコンピュータ業務のリーダーの育成を目指す。
<情報αコース>
四年制大学進学後を見据えて国語や英語の力を一層身につける。商業系の資格も取得できる。